419 Scammers Take Advantage of Festival of Lights

Diwali, also known as the festival of lights, is a much loved five-day long Hindu festival. The festival is enjoyed by many people and lifts the mood and spirit of everyone taking part in the celebrations. This year, the festival of Lights is being cel…

We are looking for a French Social Media agent

Part time job available for a Social Media Community Manager In March 2013, we started “hunting” for social media agents.  A few months later we have our A-social media team of six specialists, covering the following languages: English, Spanish, Russian, Portuguese, Polish, German, and Czech. We are however still missing the “Inspector Clouseau” who could […]

Cyber awareness tips for people on-the-go

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Most AVAST users take their devices with them to school and work, so we asked for security tips for people on-the-go. Congratulations to Bruno V. from Brazil who wrote the winning tip: #SecurityTip: To spend the day with no worries in the rush of daily tasks you need to have the following: By accessing sites […]

How to use new graph search on Facebook?

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On September 30th, Facebook introduced changes on the New Graph Search. Currently available only on desktops, it will be rolled out in phases. Since its release in January 2013, Graph Search has gone through a great transformation. Users are now allowed to search for status history, images, check-ins, comments –  basically anything. The goal is […]

Symantec SSL Authentication Procedures: Short-Term Pain for Long-Term Gain

Stefano Rebulla, Senior Account Manager – Continental Europe
On a regular basis questions arise such as: “Why are your authentication procedures so complicated? Why is it so difficult to get my certificate or account vetted?”
These ar…

EDUCAUSE 2013

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AVAST Free for Education is proud to sponsor some of the featured sessions at this years EDUCAUSE, which will be taking place at the Anaheim Convention Center, in Anaheim California from Tuesday, October 15th until Friday, October 18th. EDUCAUSE is a nonprofit association whose mission is to advance higher education through the use of information […]

?? Facebook ??????????????????????

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寄稿: Daniel Regalado Arias
 
フィッシング詐欺師は、フィッシングの餌に目新しさを加えるために偽のアプリケーションを導入することがよくあります。フィッシング詐欺で使われている、ある新しい偽アプリを調べてみることにしましょう。この事例でも詐欺師はログイン情報を盗み出そうとしていましたが、データ窃盗の手段として、フィッシングの餌だけではなくユーザーの個人情報を収集するマルウェアも使われていました。フィッシングサイトは Facebook のログインページに偽装しており、無料の Web ホスティングサイトをホストとして利用していました。
 
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図 1: Facebook ログインページの外観と同じように見せかけているフィッシングサイト。
 

サイトでは、このアプリケーションを使えば自分のプロフィールページにアクセスしたユーザーのリストを閲覧できると謳っています。アプリを起動するには、ソフトウェアをダウンロードする方法と、ユーザーのログイン情報を入力して Facebook にログインする方法の 2 つがあると説明されていますが、アプリはもちろん偽であり、ダウンロードするソフトウェアにはマルウェアが仕掛けられています。フィッシングページのメッセージで推奨されているのは、ソフトウェアをダウンロードする方法です。謳い文句によると、誰かが Facebook のプロフィールにアクセスするたびに通知が送られてくることになっています。ダウンロードボタンをクリックすると、ファイルダウンロードのプロンプトが表示されます。このファイルには悪質なコンテンツが含まれており、シマンテックはこれを Infostealer として検出します。一方、ユーザーのログイン情報を入力した場合には、フィッシングサイトから正規の Facebook にリダイレクトします。

 

シマンテックはこのマルウェアを解析し、以下のように動作することを突き止めました。

  1. マルウェアは 2 つの実行可能ファイルで構成され、どちらも同じ処理を実行する。
  2. ファイルはレジストリの run キーに追加され、再起動のたびに実行される。
  3. マルウェアはキーロガーを仕掛け、被害者の入力をすべて追跡しようとする。
  4. 次に、www.google.com に ping を送ってインターネット接続があるかどうかを確認する。接続がある場合、マルウェアは収集したすべての情報を攻撃の電子メールアドレスに送信する。
  5. シマンテックが確認したところ、このアドレスは 3 カ月前から無効になっているため、マルウェアは現在、攻撃者に更新情報を送信できない状態である。

この手口に乗ってログイン情報を入力したユーザーは、個人情報を盗まれ、なりすまし犯罪に使われてしまいます。

 

インターネットを利用する場合は、フィッシング攻撃を防ぐためにできる限りの対策を講じることを推奨します。

  • アカウントにログインするとき、アドレスバーの URL を確認し、間違いなく目的の Web サイトのアドレスであることを確かめる。
  • 電子メールメッセージ中の疑わしいリンクはクリックしない。
  • 電子メールに返信するときに個人情報を記述しない。
  • ポップアップページやポップアップウィンドウに個人情報を入力しない。
  • 個人情報や口座情報を入力する際には、鍵マーク(画像やアイコン)、「https」の文字、緑色のアドレスバーなどが使われていることを確かめ、その Web サイトが SSL 証明書で暗号化されていることを確認する。
  • ノートン インターネットセキュリティまたはノートン 360 など、フィッシング詐欺やソーシャルネットワーク詐欺を防止する総合的なセキュリティソフトウェアを使う。
  • 電子メールで送られてきたリンクや、ソーシャルネットワークに掲載されているリンクがどんなに魅力的でも不用意にクリックしない。

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?????????????????????? Internet Explorer ???????????

Microsoft は 2013 年 10 月の月例パッチを公開し、一部の標的型攻撃で活発に悪用されている「緊急」レベルの 2 つの脆弱性に対応する MS13-080 をリリースしました。Internet Explorer に存在する 1 つ目の「緊急」の脆弱性は、「Microsoft Internet Explorer のメモリ破損の脆弱性(CVE-2013-3893)」で、これについては先日のシマンテックブログでお伝えしました。

 

Internet Explorer に存在する 2 つ目の「緊急」の脆弱性は、「Microsoft Internet Explorer のメモリ破損の脆弱性(CVE-2013-3897)」です。Microsoft はブログ記事の中で、これが CDisplayPointer における解放後使用の脆弱性であると述べ、onpropertychange というイベントハンドラによって実行される過程を説明しています。同ブログによると、JavaScript のヒープスプレーを使って、アドレス 0x14141414 付近に小さい ROP チェーンが割り当てられるということです。被害が確認されたエクスプロイトは、韓国語または日本語圏のユーザーを対象に、Windows XP 上の Internet Explorer 8 のみを標的にするよう設計されていました。シマンテック製品をお使いのお客様については、この攻撃に対して以下の保護対策がすでに実施されています。

 
ウイルス対策
 
侵入防止システム
 

シマンテックの遠隔測定によると、CVE-2013-3897 を悪用する攻撃が始まったのは 2013 年 9 月 11 日前後です。また、エクスプロイトをホストしているサイトにユーザーをリダイレクトする際、韓国の人気ブログサイトの Web ページが利用されていることから、主な対象は韓国のユーザーであることも判明しています。

 

シマンテックは、最善の保護対策を提供できるように、現在もこの攻撃の調査を続けています。いつものように、最新のソフトウェアパッチを適用してシステムを最新の状態に保つことをお勧めします。また、このような攻撃から保護するために、シマンテックの最新技術をお使いいただき、コンシューマ向けのノートン製品や、エンタープライズ向けソリューションのそれぞれ最新版を導入してください。

 

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